2012年3月23日金曜日

mozcの設定ダイアログを表示する

備忘録

ユーザーモードで下記コマンドを起動する。
Ubuntuソフトウェアセンターからmozcツールをインストールしたあとで。
これで、キーアサインをATOKに変更できました。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

2012年3月20日火曜日

家内LANにVPN接続(PPTP接続)する

NTT東日本のPR-S300SEとBuffalo WZR-HP-G301NHを使ってひかり電話とPPTP接続を設定した際の備忘録

今回の目的
  • WZR-HP-G301NHのPPTP接続・DDNS機能とひかり電話を併用する
  • ひかり電話の子機としてiPhoneを登録する
  • 外部のPCからWimax接続でPPTP接続してファイル

■手順
・初期設定としてPR-S300SEとWZR-HP-G3001NHの設定をします。

1.PR-S300SE側の設定
・トップページ > 基本設定 > 接続先設定 - メインセッションの設定を変更し、PR-S300SEからPPoE接続をしないように変更します。





・トップページ > 詳細設定 > DHCPv4サーバ設定 を変更してDHCPサーバ機能を無効化して、WZR-HP-G3001NH側のセグメントのIPアドレス(ここでは192.168.11.65)を設定します。




2.WZR-HP-G3001NH側の設定
・Internet/LAN > Internetで、WAN側の設定をPPoE接続に接続するように変更します。



・Internet/LAN > DDNS で、Dynamic DNSサービスを使うように設定します。BuffaloダイナミックDNS、DynDNS、TZOから選択できますが、ここではDynDNSを使っています。Dynamic DNSサービスの設定についてはここでは割愛します。



・Internet/LAN > LAN で、DHCPサーバ設定をします。ここでは、ファイルサーバやプリンタ等、固定アドレスにしたいものがあるため、192.168.11.2~192.168.11.9まで、DHCPリースの対象外にしています。



・Internet/LAN > PPTPサーバー で、PPTPサーバの設定をします。先程のDHCPサーバーの設定と一部項目は共有しています。外部ネットワークがBuffaloのデフォルトセグメントを使っている場合、PPTP経由でのVPN接続ができないので、注意が表示されますが特に無視しても大丈夫です。拡張設定は特に設定を剃る必要はありません。
また、PPTPユーザーの設定は、IPアドレス割り当て方法はDHCPサーバー設定の範囲から取得を選択して問題ありません。




3.LANケーブルの接続
・PR-S300SEのONUユニットとルーターユニットにつなげているケーブルを外し、スイッチングハブで分岐させ、WZR-HP-301NHのWANインターフェイスとPR-S300SEのルーターユニットに接続します。ここでは分岐にはBuffalo 3ポートスイッチングハブ(LSW-TX-3EP/CUB)を使いました。
ONUユニットとの接続を分岐させることで、WZR-HP-301NH側のDynamicDNS機能およびPPTP接続機能を特別な設定無しに使うことができます。また、ひかり電話も併用することができます。




・また、PR-S300SEにクライアントPCからアクセスできるように、WZR-HP-301NHのLANポートとPR-S300SEのLANポートをLANケーブルで接続します。PR-S300SEには192.168.11.65にアクセスすることで接続できるようになります。

2012年3月7日水曜日

WSHを使ってProgramsフォルダを開くサンプル

Windows 8ではインストール済みの通常のWindowsアプリケーションを起動するためにいちいちMetro UIの「全てのアプリを表示」から実行しなければならないので、非常に使い勝手が悪い。改善のためにWSHスクリプトを書いてみた。

Programsフォルダが取得できるかどうかは後ほど確認する予定

<package>
<job id="main">
<script language="VBScript">
Option Explicit
dim ws
dim strPrograms
dim errNo

errNo = 0

set ws = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
strPrograms = ws.SpecialFolders("Programs")

if strPrograms <> "" then
ws.Run("explorer " & strPrograms)
else
errNo = 1
end if

WScript.Quit(errNo)
</script>
</job>
</package>

2012年3月2日金曜日

Windows 8 consumer preview bootable USBメモリの作成方法

下記、備忘のため


  1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行
  2. diskpart
    • list disk
    • select disk 2
    • clean
    • create partition primary
    • select partition 1
    • active
    • format fs=fat32
    • assign
    • exit
  3. xcopy D:\*.* /s/e/f F:\
  4. cd /D F:\boot
  5. boot> bootsect /nt60 F:

2・・・・「list disk」で表示されるディスク
D・・・・Windows8インストールDVDが挿入されているドライブレター
F・・・・USBフラッシュメモリのドライブレター

bootsectコマンドの引数は/nt52もしくは/nt60のいずれかなので、/nt60を指定